演劇家・横山真が己の表現の追求・具現化のために発足したプロデュースユニット。生(LIVE)の表現にこだわり、演者から発せられる音・熱・呼吸・視覚的印象などを五感+αで感じられる作品創造を目指す。


by yukinone_makoto
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10/11(土)『ごほんごほんと絵本は鳴く』 2日目ソワレ

10/11(土)18:30~
マームとジプシー 『ごほんごほんと絵本は鳴く』 2日目ソワレ @ばおばぶ

初日同様に、マチネ終了後に細かい修正を加えて迎えたソワレ。
個人的には、これまでの4ステージの中で最も集中できた回だった。
ミスがあっても全く動じる事もなく、常に自信を持って舞台上に存在する事ができた。
また、ほぼ満席だったために舞台面ぎりぎりまでお客さんが入っていたのだが、マチネの時とは違って全く意に介する事なく芝居に臨めた。

おそらくは、お客さんの質にも助けられた結果なのだと思う。
こちらの芝居に対して積極的にレスポンスを返してくれていたので、実にスムーズな形で舞台上と客席でキャッチボールが行なえたのだ。

こういう回は本当に楽しい。
その瞬間瞬間に集中できているので、ミスを怖がる事なく思い切りのよい芝居が打てる状態になれて、媚びるという意味合いではなくお客さんの欲しているツボのようなものを押す事ができる、非常にライブ感がある中で芝居を行なえるからだ。

ただ、そんなよい状態で臨めたのだが、この回は細かいミスが多すぎた。
前向きに捉えるならば、そういったよい精神状態だったから最小限の傷口で済んだのだろうが、もしかしたら素晴らしい出来に仕上がるかもしれなかった折角のチャンスを潰してしまったとも言える。

その事実には、目を逸らさず真正面から受け止めるべきだと思う。

そして、もう一度しっかりと気を引き締めて、3日後の京都公演へと臨みたい。


横山 真
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by yukinone_makoto | 2008-10-12 16:24 | 出演レポ