演劇家・横山真が己の表現の追求・具現化のために発足したプロデュースユニット。生(LIVE)の表現にこだわり、演者から発せられる音・熱・呼吸・視覚的印象などを五感+αで感じられる作品創造を目指す。


by yukinone_makoto
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6/6(金)『ドコカ遠クノ~』 本番8日前(第2回通し)

6/6(金)13:00~22:00(通し20:00~)  天候:晴れ

【稽古前の身体状況】
●腰に張り
●声帯が炎症気味

【本日のテーマ】
◆肩の力を抜き、フットワークを軽く

【本日の稽古レポート】
やはり役へアプローチするための足掛かりができたため、稽古場でよい循環を築ける状態を無理なく維持できている。
当然まだまだやるべき事は山積しているものの、非常にリズムよく思考できるようになったために停滞する事が激減した。
この循環をうまく利用しながら、残り期間でやれる限りの事をやり尽くそうと思う。

さて、今日は2回目の通し稽古。
とはいえ4/23以来の通しの上に脚本や構成そのものがかなり変わっているため、感覚的には初の通しに近いのだが(もちろん、これまでの経緯があったための変更であり、1回目の通しを否定するものでは決してないとだけは加えておきます)。

はっきり言って、本日の出来は惨々たるものではあったが、だからこそ見えてきたものが沢山あった。そのお陰で、作品の根本のところで問題点と真正面から向き合う事のできるいい機会になれたと思う。

この座組の素晴らしいところは、今日の稽古後に見られるような誰から言われる訳でもないにも関わらず、しかも役者全員が一人も欠ける事なく自然に集まって現在の問題点とその解消法についての意見を出し合える場が当たり前のように生まれる事だ。
そして、早速明日の稽古で取り組むべき課題が具体化した。

役者一人ひとりが自立した姿勢で作品と向き合っているからこそ、こういった場が自然と生まれ、自由闊達な意見が次々と出てくるのだろう。
この座組で稽古を行なえる事は、表現に携わる人間にとって本当に幸せな事であろうと思う。

明日も全力で目の前に立ちはだかる壁をクリアしてゆこう。


【次回稽古への宿題とテーマ】
◆宿題:引き続き身体のケアの徹底
◆テーマ:ただ見て、ただ聞く


横山 真
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by yukinone_makoto | 2008-06-07 02:03 | 稽古場日記