演劇家・横山真が己の表現の追求・具現化のために発足したプロデュースユニット。生(LIVE)の表現にこだわり、演者から発せられる音・熱・呼吸・視覚的印象などを五感+αで感じられる作品創造を目指す。


by yukinone_makoto
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10/23(木)『ブルーとベリー~』 本番9日前

10/23(木)10:00~22:00 天候:雨 @青少年学習センター・中会議室→和室

【外界への印象】
《気候》
・久々の雨のお陰で、多少空気の乾燥が和らいでいる
・少々肌寒い

《空間》
◆中会議室
・天井が高く感じた
・蛍光灯の灯りが妙に明るい
◆和室
・美術の関係で床に布を敷いているせいで、足元の凸凹が余計に気になった
・梁がかなり低く感じ、だいぶ邪魔になっていた

【稽古前の身体状況】
●頭が少々ぼーっとする
●時たま咳がやたらと出る
●腰に張り

【本日のテーマ】
◆やわらかく

【本日の稽古レポート】
しっくりきているシーンとそうでないシーンの差が、はっきりしてきているように感じる。

何故、その差が生まれるのか。
その原因を一つひとつのシーンにおいてこれまで以上に細かく具体的に見極めてゆく事が、これからの稽古において重要になってくるのだろう。

おそらくは、一人ひとり役が身体にしっかりと馴染んできているために、細かい感覚の差が即、違和感に繋がってしまっているのだと思う。

また、若干気持ちが守りに入ってしまっているのかもしれない。
気持ちが守りに入ってしまうせいで、一つひとつの芝居がいちいち慎重になってしまい、自らの芝居の選択肢を狭めてしまっている状態なのではないだろうか。

ただ単に成立させる事だけを目標とするならば、こんなに時間をとって稽古をする必要はないし、自分がこの役を演じる必然性はない。
創作というものは、自らの手の届く範囲でだけであれこれ試していたとしても、結局は想像の範囲内で収まるようなものしか生まれてはこないだろうし、そこに感動はないと思う。
己の居心地のよい領域から飛び出して、次の自分の保証など一切ないくらいのところで勝負するからこそ、人の心を揺さぶるようなものが生まれてくるはずである。

一度、受け身になっている発想なり姿勢を正し、明日へと向かおう。

次回の稽古は10/24(金)です。


【次回稽古(10/24)へ向けて】
◆宿題:身体のケア
◆テーマ:今一度、己の心の声へ素直に耳を傾ける意識を強く持つ


横山 真
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by yukinone_makoto | 2008-10-24 01:41 | 稽古場日記