演劇家・横山真が己の表現の追求・具現化のために発足したプロデュースユニット。生(LIVE)の表現にこだわり、演者から発せられる音・熱・呼吸・視覚的印象などを五感+αで感じられる作品創造を目指す。


by yukinone_makoto
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10/22『ブルーとベリー~』 本番10日前

10/22(水)18:00~22:00 天候:曇り @大野中公民館・茶室

【外界への印象】
《気候》
・曇り空なのだが、不思議と重さは感じない
・音の響き方がふわっとしている

《空間》
◆茶室
・ごちゃごちゃしている感じ
・畳の割には床が固い

【稽古前の身体状況】
●四肢の付け根が縮こまっている
●腰に張り
●深く呼吸をしようとすると少々しんどい

【本日のテーマ】
◆没頭

【本日の稽古レポート】
本日は自分のシーンの稽古がほとんど行われなかったのだが、本番を想定して、空間は違うけれども自分が舞台上にいる際の居住まいのあり方の稽古を個人的に行ってみた。
というのも、『ドコカ~』の頃から薄々感じてきていた事なのだが、マームの芝居において重要になってくるのは「自分以外のシーンが進行している時に如何にして舞台上に存在するか」という事なのではないかと思うようになったためである。

なぜ別々の空間に存在する人を同じ舞台上に立たせているのか、その理由は色々あるだろう。
が、役者としてはその演出側の意図とは別の次元で、そこに存在する事への「役としての必然性」を自らの中で見出してゆかねば、全体の作品としては成立しないはずである。
そしてその、作中での役としての一貫した気持ちの流れの繋がり方こそが、おそらくは藤田君の言っている「役の泳ぎ方」という事なのだろうと思う。

今回登場する役は7名なのだから、7通りの泳ぐコースがあって、それが交わっているポイントで役同士の一つひとつのやりとりが行われている、、、という意識をもう少し強く持って作品へ臨んでみるべきなのだろう。

存在の仕方も様々だし、気持ちの繋げ方も様々である。
今日の稽古でそれについて色々と試す事ができたのは、とても価値のある事であった。


次回の稽古は10/23(木)です。


【次回稽古(10/23)へ向けて】
◆宿題:構成の再確認
◆テーマ:やわらかく


横山 真
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by yukinone_makoto | 2008-10-23 01:39 | 稽古場日記