演劇家・横山真が己の表現の追求・具現化のために発足したプロデュースユニット。生(LIVE)の表現にこだわり、演者から発せられる音・熱・呼吸・視覚的印象などを五感+αで感じられる作品創造を目指す。


by yukinone_makoto
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10/21(火)『ブルーとベリー~』 本番11日前

10/21(火)13:00~22:00 天候:晴れ @青少年学習センター・音楽室→和室

【外界への印象】
《気候》
・暖かさがふわふわしていて心地良い

《空間》
◆音楽室
・以前使った時より広く感じた
・床が固くは感じたのだが、冷たくは感じなかった
◆和室
・何故かつまづく事が多かった
・天井の高さが低く感じた

【稽古前の身体状況】
●呼吸が高い
●腰が重い
●妙に目が乾く

【本日のテーマ】
◆自分の役の時間の流れ方への意識

【本日の稽古レポート】
本日追加となったシーンで、夫婦についてのかなりのヒントに繋がるシーンが加わった。
そのため、自分の中でけんいちとまきのの関係が具体的になってきたように思う。
とはいえ、かかる負荷は以前よりも遥かに増していて、この作品を最後まで泳ぎきるためには相当なエネルギーを要するであろう事も容易に想像できるため、今一度、気を引き締めてかからねばならないだろう。

近頃感じているのだが、藤田君の演出がこのところ日を重ねる事に一つひとつ改善されている気がする。
決して現状に安住しようとしないその姿勢には、自分も非常によい刺激を受けている。
だからこそ、こちらも芝居で応えるようにしたい。
そういう力の与え合いが自然と生まれてくる、それこそがクリエイティブな現場なのだから。


作品の構成も、疾走感のあるシーンとシーンの繋がりと、それでいて一つひとつが濃密な時間が流れているという、魅力的な空間に仕上がりつつある。
とにかく役者陣は皆、『ごほん~』から続けて自分の役と向き合っているために、役の深まり方が普段と明らかに違っており、それも作品によい影響を及ぼしているのだと思う。
当然、役が深まれば深まるほどに役者は過酷になってゆくのだが、本来ならばこの過酷さを味あわずして創作を名乗るのは恥ずべき事なのではないかと、今回の現場を通じ実感として感じ始めてきている。

たとえどんなにしんどい道が待ち受けていようとも、一歩ずつ前へ歩んでゆける覚悟で、残りの稽古も挑んでゆきたい。

次回の稽古は10/22(水)です。


【次回稽古(10/22)へ向けて】
◆宿題:台詞の細かい覚え間違いなどの確認
◆テーマ:没頭


横山 真
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by yukinone_makoto | 2008-10-22 00:38 | 稽古場日記