演劇家・横山真が己の表現の追求・具現化のために発足したプロデュースユニット。生(LIVE)の表現にこだわり、演者から発せられる音・熱・呼吸・視覚的印象などを五感+αで感じられる作品創造を目指す。


by yukinone_makoto
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9/27(土)『ブルーとベリー~』 稽古9日目

9/27(土)12:00~22:00 天候:曇り @青少年学習センター・中会議室→和室

【外界への印象】
《気候》
・日差しの有無の気候の差が身に染み始めた気がする

《空間》
◆中会議室
・目で見た際に感じる広さよりも皮膚感覚での広さの方が狭く感じた
◆和室
・足音がいつもより気になった

【稽古前の身体状況】
●下半身が重い。
●感覚が過敏になっていて、色んな事が気になる
●頭が重い

【本日のテーマ】
◆どうしたら相手を動かせるか

【本日の稽古レポート】
本日は心身共に状態が思わしくなく、稽古前、色んな事に対して過敏になってしまっていて注意力が散漫になっていた。
しかし、それを自覚できていたため、稽古序盤はとにかく過剰なくらいに目の前の事のみに集中するよう心掛けてみた。
その甲斐あって、むしろいつもよりも集中できていたのではないかというくらいに密度の濃い稽古ができたのではないかと感じた。

特に自分の長台詞のシーンは、演出との意思の疎通が今までにないくらいにうまくいっていた。
藤田君からの要求に対して、実にスムーズにレスポンスが行えたのだ。
今後もこれくらいにクリエイティブなキャッチボールができるよう心掛けていきたいと思う。

さて、ここ最近ずっと打ち当たっていた夫婦の関係性について、今日の稽古の中で大幅な前進が見られた。
『ブルーとベリー~』の稽古開始以来、どうしてもしっくりこなかったポイントがうまく繋がり、相手役の彩乃ちゃんとのやりとりが本当に楽しくなってきたのだ。
もし自分がこの夫婦を観客として最後まで観たとしたら、きっと好きになれる気がする。
演者自身がそう思えるというのは非常に大きな事だと思う。
『ごほんごほん~』の稽古再開までに間に合って本当によかった。

毎回感じる事なのだが、創作における発見や前進というものはこれ以上ない快感であったりする訳だけれども、今回のように皆で共に苦しんで問題を乗り越えた時の、その喜びというものは個人での前進の数倍にもなるのだという事を心の底から実感した。
『ブルーとベリー~』の稽古再開後も、その喜びを沢山味わえるようにしたい。


本日をもって『ブルーとベリーの小さな惑星』の稽古は一区切りになり、次回(10/2)からはまた『ごほんごほんと絵本は鳴く』の稽古が再開します。
また、明日から3日間は自主稽古になります。


【次回稽古(10/2)へ向けて】
◆宿題:『ごほんごほん~』稽古再開にあたり、諸々の再確認
◆テーマ:役の変化を感じる


横山 真
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by yukinone_makoto | 2008-09-28 00:27 | 稽古場日記