演劇家・横山真が己の表現の追求・具現化のために発足したプロデュースユニット。生(LIVE)の表現にこだわり、演者から発せられる音・熱・呼吸・視覚的印象などを五感+αで感じられる作品創造を目指す。


by yukinone_makoto
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9/25(木)『ブルーとベリー~』 稽古7日目

9/25(木)13:00~22:00 天候:晴れ時々曇り @青少年学習センター・大会議室→和室

【外界への印象】
《気候》
・風は涼しいのだが、湿っぽい

《空間》
◆大会議室
・床が湿っている
・篭った空気が気持ち悪かった
◆和室
・窓を開けたら思いの外風が入ってきた

【稽古前の身体状況】
●首周辺が固い
●手足の末端が熱い
●呼吸が浅い

【本日のテーマ】
◆肚で動く

【本日の稽古レポート】
本日、台本が一先ず最後まであがった。
一先ず、と書いたのは、稽古の状況を見て、明日にはもう数シーン追加する事になったため。

今日、自分達の夫婦の転末を読んでみて、この夫婦の事がより好きになれた。
なんとしてもこの素敵な関係を成立させたいと思えた。
だから、どんなにしんどかろうが、この作品に、役に、相手役に、全てを捧げる覚悟で今後も稽古に臨んでゆきたい。

この作品を、今の自分が、今のメンバーで行えるのは一度きりの事である。
1年後に全く同じメンバーが全く同じ条件で集まったところで、それは今回の作品とは全く別物になってしまうだろう。


だからこそ、信じたい。
目の前の相手を、今のこの瞬間を。

現状を考えると、正直これからの道のりはまだまだ長いだろう。
しかし人間は一歩ずつしか歩けない。
それは非常にまどろっこしい事でもあるだろうが、まどろっこしいからやらないのであるならば初めから芝居なぞしなければいい。
自分はあくまでもその事実と真正面から向き合い、どんなに辛かろうが暖かく迎え入れ、一歩ずつ歩いてゆくつもりである。

しかしその覚悟を持たせてくれたのは、演出の藤田君であり、相手役の彩乃ちゃんである。
そうした状態にしてもらえている自分は、本当に幸せなのだなとつくづく思う。
自分ががんばりたいと思えるのは、その幸せを与えてくれている人達へ恩返しをしたいからなのかもしれない。


次回稽古は26日(金)になります。


【次回稽古(9/26)へ向けて】
◆宿題:役についての情報を整理する
◆テーマ:相手を見る


横山 真
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by yukinone_makoto | 2008-09-26 01:19 | 稽古場日記