演劇家・横山真が己の表現の追求・具現化のために発足したプロデュースユニット。生(LIVE)の表現にこだわり、演者から発せられる音・熱・呼吸・視覚的印象などを五感+αで感じられる作品創造を目指す。


by yukinone_makoto
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9/16(火)『ブルーとベリー~』 稽古初日

9/16(火)18:00~22:00 天候:曇り時々雨 @青少年学習センター・和室

【外界への印象】
《気候》
・どんよりとしていて、空気が重い

《空間》
◆和室
・とにかく蒸し暑い
・なんとなく暗い印象

【稽古前の身体状況】
●喉の奥がかーっと熱い
●ほんの少しだけ鼻がぐずつく
●下半身が重い
●時たま腹が猛烈に痛くなる瞬間が何度かあった

【本日のテーマ】
◆測らず前へ

【本日の稽古レポート】
先日の日記でも書いたが、本日より1週間ほど『ブルーとベリーの小さな惑星』の稽古となる。

一応、役は『ごほんごほん~』と同じなのだが、今日受け取った台本を読んでみて思った事は、あまり関連付けて創っていってしまうと無理が生じてきてしまうだろとなという点。
藤田君も言っていたが、ここは敢えて別作品だと割り切って取り組んだ方がよいように感じた。
そこの関連付けというか見せ方的な部分は演出である藤田君に任せ、しっかり切り替えた状態で改めて今回の役と向き合い対話をしてゆこうかと思う。

それにしても、今回は本当に多様で自分にとっては未知な関係性と向き合わされる役のようだ。

『ごほんごほん~』から引き続いての兄妹という関係性。
そこに加えて、ある事情を抱えた夫婦という関係性。
更に、ここでは明かせないのだが、かなり特殊で稀有な関係性も加わってくる。

これらの関係性は、全て自分にとっては未知の感覚であり、非常に難しい、しかしそれだけに挑み甲斐のある関係性である。
これからどのように転がってゆくのか、、、
正直怖くもあるのだが、同時にこれ以上ないほどに楽しみなチャレンジだなとも感じている。
相手にとって不足なし、覚悟を決めてぶつかってゆこうと思う。


さて、今日の反省点。

●動機もないのに雰囲気で安易に台詞を発する事ができてしまった
●身体の状態や台詞などを一色だけに染めてしまい、葛藤から逃げてしまっていた
●夫婦のシーンで、どう見ても夫婦というよりはカップルにしか見えない距離感だった

上の2点については、台本が初見である事に甘え過ぎた意識が生んだ現象であるため、今一度気を引きしめ「なんとなく」や「ニュアンス」で芝居をしてしまう安易な瞬間を作り出してしまわないよう気を付けてゆきたい。
3点目は、、、非常に厄介な事ではあるが、これは相手のある事でもある訳だから自分一人だけで解決しようとはせず、とことん話し合いながら共にその感覚を見付けてゆこうと思う。
実際、兄妹という関係性を探る時もそうやってきた訳で、焦らず忍耐強く探ってゆきながら、納得のゆく距離感を見付け出してゆきたい。


次回稽古は17日(水)になります。

【次回稽古(9/17)へ向けて】
◆宿題:「夫婦とは?」
◆テーマ:雰囲気でなく、具体的に


横山 真
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by yukinone_makoto | 2008-09-17 00:39 | 稽古場日記