演劇家・横山真が己の表現の追求・具現化のために発足したプロデュースユニット。生(LIVE)の表現にこだわり、演者から発せられる音・熱・呼吸・視覚的印象などを五感+αで感じられる作品創造を目指す。


by yukinone_makoto
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8/28(木)『ごほんごほん~』 稽古11日目

8/28(木)17:00~22:00 天候:雨 @青少年学習センター・和室

【外界への印象】
◆気候:激しい雨音と雷の光と音だったが、あまり気にはならなかった。
◆空間:何故か明かりがいつもより黄色がかっているように見えた。

【稽古前の身体状況】
●腰(特に右側)が非常に痛い
●胸の辺りで妙に声が詰まる感覚
●何故か余計な力が抜けていた

【本日のテーマ】
◆そのシーン毎で、相手役に対してどう思っているのかを明確に持つ

【本日の稽古レポート】
本日、若干だが作品の構成が変わった。
それによって、だいぶ流れがすっきりしてきたように思う。

さて、今日の稽古も昨日に引き続き、兄妹についてのシーンを中心に行ってきたのだが、やはり課題をクリアしてゆけばゆくほど、同時に足りないものも沢山見えてくる。

その中でも、

◆3人兄妹の1対1の組み合わせ毎で独特の空気感が感じられる組み合わせと感じられない組み合わせがある
◆兄妹3人が揃った時の空気感にもまだしっくりこない感覚がある

という2点が、現時点では最も気になった。
それはつまり、まだ台本上に描かれた素材としての役同士の空気感にしかなっておらず、兄妹独自の空気感が感じられないという事である。
それでは兄妹という設定が生きてこないし、ひいては作品の展開や台詞の必然性のようなものにも繋がってくるものである訳で、決して軽んじてはならない事だと思う。

やはり昨日書いたように、お互いの役のバックグラウンドの共有点を増やしてゆく作業を重点的に行ってゆく事がこれからは重要になってくるのだと思う。
実際のシーン毎のやりとり自体は徐々にではあるが精度も増してきているので、目に見えない部分を如何にして創り上げてゆくか、、、
それは大変難しい事なのかもしれないが、これほどやりがいのある事に挑める幸せを感じつつ、明日からも稽古に臨んでゆこうかと思う。


次回稽古は29日(金)になります。

【次回稽古(8/29)へ向けて】
◆宿題:全体の構成の再確認
◆テーマ:兄妹への想いの具体化


横山 真
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by yukinone_makoto | 2008-08-29 00:40 | 稽古場日記