演劇家・横山真が己の表現の追求・具現化のために発足したプロデュースユニット。生(LIVE)の表現にこだわり、演者から発せられる音・熱・呼吸・視覚的印象などを五感+αで感じられる作品創造を目指す。


by yukinone_makoto
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8/27(水)『ごほんごほん~』 稽古10日目

8/27(水)14:00~22:00 天候:晴れ時々曇り @青少年学習センター・小会議室2→和室

【外界への印象】
◆気候:暑くて、尚且つ湿っぽい。
◆空間:湿気のせいか、空気の密度が濃いような気がした。

【稽古前の身体状況】
●仙骨周辺が凝っている
●前屈み気味な感覚
●何故か発想がネガティブな方向へと向きがち

【本日のテーマ】
◆自分の役の時間の流れ方を意識する

【本日の稽古レポート】
今日の稽古は本当に消耗した、、、
それだけ役者への要求が高まってきているのだろうと思う。

そこで感じたのが、今のままの関係性のとり方であっては、その要求に応える事はできなくなってきているという事。
役同士の関係を具体的な形で深めてゆく作業を役者間でもっともっと行ってゆかねば、稽古場が創造の場ではなく振り付けの場となってしまうと思う。
が、役者同士での共有部分が増えてくれば、それだけ目に見えない部分でのお互いの関係が深まってくるため、より高い次元で稽古を行えるはず。

今回の作品は、藤田君の言葉を借りるならば「目に見えない余白の部分」をお客さんに見て頂けるようなものを目指している。
そのために何をすべきなのか、それを強く意識しながら稽古に臨んでゆこうと思う。

今日の帰りにも伊野さんと役について色々と話したが、たった30分やそこら話しただけでかなり役に対しての向き合い方への気付きがあった。
また、そういった会話の中で相手はどこがしっくりきていなかったのか等が共有できるのも利点であるし、その他にも、自分の中で理解していたつもりの事を実際に言語化させてみる事で新しい気付きにも出会えるかもしれない。

実はこういう時間こそが創作において楽しくもあり、一番大切な事なのかもしれない。


次回稽古は28日(木)になります。

【次回稽古(8/28)へ向けて】
◆宿題:シーン毎の時間軸を明確にする
◆テーマ:そのシーン毎で、相手役に対してどう思っているのかを具体的に持つ


横山 真
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by yukinone_makoto | 2008-08-28 12:57 | 稽古場日記