演劇家・横山真が己の表現の追求・具現化のために発足したプロデュースユニット。生(LIVE)の表現にこだわり、演者から発せられる音・熱・呼吸・視覚的印象などを五感+αで感じられる作品創造を目指す。


by yukinone_makoto
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8/22(金)『ごほんごほん~』 稽古8日目

8/22(金)13:00~22:00 天候:曇りのち雨 @青少年学習センター・小会議室→和室

【外界への印象】
◆気候:雨の匂いのする風ではあるが、空気そのものは澄んでいるように感じる。
◆空間:空気がぱさついていて、喉が渇く。

【稽古前の身体状況】
●意識が前方にばかり向かっている感じ
●身体が全体的にじんわりと重い
●眉間が重い

【本日のテーマ】
◆兄妹とは?

【本日の稽古レポート】
今日は演出の藤田君も役者として参加しながらの稽古となった。

当然の事ながら代役の時とは舞台上の空気感が全く違う。
「ああ、そうそう、この感じ」と、かつて役者同士で共演した時の事を思い出した。
彼の芝居はわがままだけどとにかく繊細、そして何より停滞しないところがよい。
自分が今、男では最も一緒に芝居をやりたい役者さんだったので、今回共演できる事は本当に嬉しく思う。


さて、今日の稽古では、自分は「兄妹」についてを強く意識して稽古に臨んだ。
その甲斐あってか、何度か「あ、こういう感じなのかも」という瞬間に出会えた。
また、だんだんとなのだけれども、兄妹間とそれ以外の人とで向き合い方が変わってきている事を実感できるようになってきた。

しかし、まだ何かが足りない。

それが何なのか、もっともっと深く掘り下げ探ってゆかねば。

ひとつの手がかりとしては、藤田君が言っていた「もっと自分勝手になっていいんじゃないか」という点なのかもしれない。
たしかに自分達は、相手の立場に立ったものの見方を役の上でも無意識の内に行なってしまいがちな気がする。
そしてその発想が、「兄妹」という関係性を創り出す上において邪魔をしているのかもしれない。
(関係としての)距離が近いのだから、それこそ我儘になれるはず。
当面はここを足がかりとして兄妹というものを探ってみようかと思う。


次回稽古は25日(月)になります。

【次回稽古(8/25)へ向けて】
◆宿題:自分以外の役の視点から台本を読んでみる
◆テーマ:役として個人的なところからの発想を持つ


横山 真
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by yukinone_makoto | 2008-08-23 14:31 | 稽古場日記