演劇家・横山真が己の表現の追求・具現化のために発足したプロデュースユニット。生(LIVE)の表現にこだわり、演者から発せられる音・熱・呼吸・視覚的印象などを五感+αで感じられる作品創造を目指す。


by yukinone_makoto
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8/16(土)『ごほんごほん~』 稽古6日目

8/16(土)17:00~22:00 天候:晴れ時々雨 @青少年学習センター・和室

【外界への印象】
◆気候:徐々にだが、暑さの質が変わりつつある。雨が降ってからはしっとりとした暑さに。
◆空間:何故か梁の部分が気になった。しかし嫌な感じではなく、ただ気になるというだけ。

【稽古前の身体状況】
●喉がすっきりしない
●骨盤周りに張り
●目がしぱしぱする

【本日のテーマ】
◆一つひとつの言動への動機の強化

【本日の稽古レポート】
ようやくここ最近続いていた気持ちの重さが取れてきた。

まあ、何を変えたのかといえば、ただ「ぱっ」と動くようにしただけ。
要は、自らの目指す状態のイメージを擬音にし、それを実行してみたのである。
結果、余計な事を考えずに身体から物事を考えられるような感覚を取り戻す事ができた。

この経験は、感じたものに対し言葉だけで要約してしまう傾向が多く見られる自分にとって、本当に大きな収穫だと思う。


さて、稽古の方だが、やはり以前に比べ藤田君の要求に対しての反応速度が早くなってきている実感がある。
また、今回自分はこれまでの創り方とは変えて稽古に臨んでいるのだが、このやり方がようやく身体に馴染んできたようだ。

◆言葉にならないものは無理にまとめず、そのまま出す
◆役としての行動の選択肢を削らず、最短距離の芝居にはしない
◆「演じよう」とせず、ただ「行為」に没頭する
◆感情や衝動をひとつの色に染めない(混沌を混沌のままにして動いてみる)

現段階で意識しているのはこんなところ。
おそらく、ここに遊びが入ってくるくらいの余裕が出てこれれば、次の段階に移れるかなと。
しかし今は焦らずに、揺るぎない土台を作る事に集中してゆこうと思う。


次回の稽古は少し空いて20日(水)になります。

【次回稽古(8/20)へ向けて】
◆宿題:シーン毎の自分の役の状態を具体的にする
◆テーマ:芝居の質感、メジャー・マイナーどちらのコードでもやれるように


横山 真
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by yukinone_makoto | 2008-08-17 07:45 | 稽古場日記