楽々一座 第八回公演 『僕が死んだら花火が上がる』
2008年 03月 15日
3/14(金)19:00~ 楽々一座 第八回公演 『僕が死んだら花火が上がる』 @小劇場 楽園
楽々は今回で3回目の観劇。
なんとなくだが、観ていて『星の王子さま』を思い出した。
そっかそっか、こういうアプローチの方法もあるんだなと、とても興味深く観させてもらいました。
ただし、今後もあの演出でいくとするならば、今のままでは役者の身体が弱いかなと感じた。
役者一人ひとりの質感は非常に合っているのだが、あの手の表現はフィクショナルな身体性が特に要求される形態の表現ではあるので、今日観た感じではまだまだ身体の高まり方が甘いように見受けられる。
目指す方向としてはなかなか面白い団体ではあるので、今後如何にしてそこの部分をクリアしてゆくのか注目してゆきたく思う。
横山 真
楽々は今回で3回目の観劇。
なんとなくだが、観ていて『星の王子さま』を思い出した。
そっかそっか、こういうアプローチの方法もあるんだなと、とても興味深く観させてもらいました。
ただし、今後もあの演出でいくとするならば、今のままでは役者の身体が弱いかなと感じた。
役者一人ひとりの質感は非常に合っているのだが、あの手の表現はフィクショナルな身体性が特に要求される形態の表現ではあるので、今日観た感じではまだまだ身体の高まり方が甘いように見受けられる。
目指す方向としてはなかなか面白い団体ではあるので、今後如何にしてそこの部分をクリアしてゆくのか注目してゆきたく思う。
横山 真
by yukinone_makoto
| 2008-03-15 00:10
| レビュー