演劇家・横山真が己の表現の追求・具現化のために発足したプロデュースユニット。生(LIVE)の表現にこだわり、演者から発せられる音・熱・呼吸・視覚的印象などを五感+αで感じられる作品創造を目指す。


by yukinone_makoto
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1/13(日) 『一言主の神』 稽古8日目

1/13(日)18:30~22:00 @10-BOX box-6

【外界への印象】
《天候》
●晴れ
・昨日に引き続き気候は穏やかだけど、夕暮れ辺りからは急に冷えだした
《空間》
・いつもと変わらないはずなのに、何故かごちゃっとした印象がする

【稽古前の身体状況】
・身体が全体的に重い
・呼吸が浅い
・頭の中は妙にクリアな感じ
・単純に眠い
・左脚の膝が若干痛む

【今日のテーマ】
◆とにかく楽しむ

【ふりかえり】
本日も、本番を終えてからの稽古参加。
但し昨日とは違って1ステのみで、その後のバラシも行ってきた上での参加であった。

そんな中での稽古ではあったのだが、昨日のいい状態とは打って変わって身体も心も思うように動いてはくれず、それほど大きな発見もないままに終えてしまったなと、そんな不完全燃焼な感じの稽古であった。

疲労の蓄積のせいなのか、それとも一度緊張の糸が切れてしまったことが原因なのか、たぶん色んな要素が複合的に絡み合っての不完全燃焼感であったのだろうけれども、これを昨日の調子のよさと比較してみることで見えてくることは沢山ありそうな気はしている。

例えば、二匹目の泥鰌を狙って昨日のいい状態をなぞってしまっていた、とか、急遽決まったゲスト出演の本番をやり終えたこともあってほっとしてしまい一気に疲労が自覚され出してしまった、とか、思い当たることはいくつかある。
いずれにせよ、わかったこととしては、「余計な力は抜けていた方がいいが、緊張感までなくなってしまうのはマイナスにしかならない」ということと、「地道な土台作りに勝る調子向上の手段はない」ということであった。
やはり楽はできない、ということか。

しかしまあ、それを体験的に理解できたことはとても大きなことだと思っていて、自らの調子を上げてゆくためにはお手軽な方法なんてないんだってことを痛感させられたことで、やっぱり地道に勝る近道はないのだなと、そう肚を決めることができたのであった。
不安ならば、ひたすらに反復訓練を重ねてゆくしかないのだと、それ以外の手段で手に入れられたものなど、ちょっとしたアクシデントですぐに手元から零れ落ちてしまうものなのだと、そう再認識できた。

本番まで一週間を切った。

自らに言い訳の余地を残すことなくしっかり準備を行って、今やれるベストのものをお客さんの前に提示させられる状態に持ってゆきたい。
それができないと、お客さんと最高の状態で同じ時間と空間を共有することができない訳で、それは創り手として決して許されることではないと自分は思っているので。

【次回稽古(1/14)に向けて】
◆宿題…身体を休ませる
◆テーマ…役として、どう立つか


横山 真
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by yukinone_makoto | 2013-01-14 16:39 | 稽古場日記