演劇家・横山真が己の表現の追求・具現化のために発足したプロデュースユニット。生(LIVE)の表現にこだわり、演者から発せられる音・熱・呼吸・視覚的印象などを五感+αで感じられる作品創造を目指す。


by yukinone_makoto
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8/21(火) 『方丈の海』稽古53日目

8/21(火)20:00~22:30(第4回目通し) @卸町イベント倉庫

【外界への印象】
《天候》
●晴れ
・陽射しがとにかく暑かった、いや、熱かった
《空間》
・湿度はそれほどではなかったため、比較的楽だった

【稽古前の身体状況】
・右腰がぴりぴり痛む感じ
・右脇の辺りのあばらが、触れると打ち身のような痛みがする
・左肩がよくわからないのだけれども何かがずれているかのように痛む
・首の後ろが、体勢によっては痛みがくる
・身体が全体的にぼんやり熱っぽい感じ

【今日のテーマ】
◆気持ちはより激しく、集中はより深く

【ふりかえり】
今日の通しは、いいところと悪いところとがかなり明確に分かれてしまっていた出来であったと思う。
しかもあまりよろしくなかったところは、これまでだったら当たり前のようにできていたところの初歩的なミスがきっかけで崩れていってしまった点にあった。
いい感触を得られた瞬間も多かっただけに、この初歩的なミスからの崩れがとても勿体なかったと思う。

たしかに近頃、稽古日程が虫食い状態のために積み重ねてゆくことはおろか集中を維持することもがなかなか難しい部分はあると思う。
でもしかし、それはある程度前の時点で想定できた状況でもあり、だからこそ、それに見合った対策を講じる必要があったはずである。

しかしそれを怠ってしまった。
ならば今回の通しでのこの体たらくは、起こるべくして起こったことであるのだと思う。

変則的な稽古日程でだってしっかりと積み重ねてゆくことは可能だし、あんな初歩的なミスを防ぐための手立てはいくらでもあったはず。
そして、あれらのミスが減ったなら、今日の通しの出来はもっともっと高みにいけたはずなのだ。

そんなチャンスを潰してしまったのだという事実に対する責任とその重みはしっかりと感じておくべきである。
しっかりと感じて、同じことを二度と繰り返さぬよう今この瞬間から自らの行動を改めてゆくようにしたい。

小屋入りまでに行える通しは残すところあと1回。
そこでやり残しがないように、打てる手は打ちつくしてゆこう。

【備忘録】
・襤褸とのシーンでの台詞の飛び。あれはたしかにきっかけは自分の責任ではなかったかもしれないが、しかしその状況に対応できなかった以上、その後の躓きの責任はこちらにも大いに存在する。相手役への信頼が、いつの間にか油断へと変質してしまっていたのかもしれない。相手を信じるということは、相手に寄りかかるということではない。お互いが自立した状態同士で、その上で、お互いの足りないところを補い合い、得意とするところを引き出し合う。そういう関係を目指してゆくよう心がけてゆきたい。

・ラストの小節の台詞、やっぱり方言が抜け落ちかけている。もう一度方言の意識の徹底を心がけると共に、方言についても復習してゆかねばならないと思う。

次回の稽古は8/22(水)になります。

【次回(8/22)稽古に向けて】
◆宿題…方言について、改めて研究
◆テーマ…目の前の人と関わっているのだという自覚を、


横山 真
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by yukinone_makoto | 2012-08-22 03:03 | 稽古場日記