演劇家・横山真が己の表現の追求・具現化のために発足したプロデュースユニット。生(LIVE)の表現にこだわり、演者から発せられる音・熱・呼吸・視覚的印象などを五感+αで感じられる作品創造を目指す。


by yukinone_makoto
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6/12(火) 『方丈の海』稽古17日目

6/12(火)20:00~22:00 @IQ150スタジオ

【外界への印象】
《天候》
●曇り時々雨
・空気が湿り気を帯びつつ、冷たい
《空間》
・視覚的印象:色合いがのっぺりとしているように見える
・音:色々と物音はしているはずなのに、印象としては静かに感じる
・その他:居心地自体はとてもよかった

【稽古前の身体状況】
・右腰が猛烈に痛む
・咳はまだ止まらず
・肌の露出している部位が少しかさつくように感じる
・腰が定まってない感じ
・後方への感度が弱い気がする

【今日のテーマ】
◆重心を低く

【ふりかえり】
どうも自分はこのIQ150さんのスタジオとは相性がいいようで、今日もとてもいい集中で臨むことができた。
音の響きも程よくて、自分の声が自らの耳に返ってくる度合いや声の残響具合がとてもしっくりとくる感じがしていて、かなりやり易い。
お陰で、前回、前々回の稽古で少々崩れてきていた役と自らの身体の関係を、だいぶ修正することができたのが今日の稽古での最も大きな収穫であった。

まあ、今日はアップにもだいぶ手をかけていたということも、いい状態で臨めた理由のひとつであったのかなとは思っている。
声が落ち着いていて、自分の中のイメージする声にかなり近い音を出せていた。

やはり手間暇かけるからこそ、いい創作の場を築けるのだなということを改めて実感。
次回以降もしっかりと準備をした上で稽古へと臨めるよう、しっかり手間暇かけてゆきたいなと思う。

【備忘録】
・小節のとあるシーンでの遊びを入れるところ、今日の感じが一番しっくりときたような気がする。まあ、だからといってまだ方向性を固める段階でもないんで、他のパターンも色々と試してゆくようにしたい。が、同時に、今日やった方向性でもっと深めてみたら、、、という方にも目を向けて探ってみることもやってゆこうかなと思う。

・壽賀子とのぶつかり合いのシーン、急にそれまでの小節の動きや言葉を発する際の質感とは違った質感に変わってしまっている瞬間がちらほらあるので、気を付ける。それは創り手の都合で役としての嘘のレベルを変えてしまっているということだから、観客を現実に引き戻してしまうことにも繋がりかねない。ちゃんと小節として、動きの一つひとつを消化させてゆくように考えてゆくようにする。

次回の稽古は6/13(水)になります。

【次回(6/13)稽古に向けて】
◆宿題…後半も含めた全シーンの台詞を入れてしまう
◆テーマ…小節であることを強く意識する


横山 真
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by yukinone_makoto | 2012-06-13 00:19 | 稽古場日記