演劇家・横山真が己の表現の追求・具現化のために発足したプロデュースユニット。生(LIVE)の表現にこだわり、演者から発せられる音・熱・呼吸・視覚的印象などを五感+αで感じられる作品創造を目指す。


by yukinone_makoto
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5/29(火) 『方丈の海』稽古9日目

5/29(火)20:00~22:00 @IQ150スタジオ

【外界への印象】
《天候》
●くもり時々雨
・雨が降ったりやんだり、空気も涼しいんだか湿ってるんだかよくわからない変な感じ
《空間》
・視覚的印象:今日は結構上方へも意識が向いた
・音:外部の音(雨や車の音)の干渉が激しく、かなり声が通りにくい
・その他:じめっというよりは、じとっという感じ

【稽古前の身体状況】
・鼻の奥の辺りがツーンと痛む
・喉がガラガラする
・右膝がぼんやり痛い
・左重心
・首の後ろががちがち

【今日のテーマ】
◆重心など、小節の身体性を強く意識して臨んでみる

【ふりかえり】
今日の稽古では、テーマでも掲げていた通り、小節の身体性についてを強く意識して臨んでみた。

少々風邪気味であったために身体そのものはしんどくはあったものの、だからこそ探れることもあるだろうと思い、強い意志を以て身体への負荷を心掛けつつ臨んでみた。
ちょうど今日自分がやったシーンも台詞より動きがメインのシーンであったので、それをするにはうってつけであった。

が、やはり身体的な不調というものは身体感覚のアンテナの部分までも鈍らせてしまうようで、結局いい感触を得られた、と感じるような瞬間はほとんどなかった。
とはいえ課題は見つかったので、そこから今後の小節との向き合い方へと繋がるであろう発想を見い出してゆけないか、色々と考えてみようかなと思う。

また、これは振り返ってみてから「こうしてみようかな」と思い付いたことなのだが、ひとつの目安として、稽古が終わった時点で汗だくの足がくがくになっているくらいの状態を毎回目指すようにしようかなと思った。
それくらいの負荷を常にかけていくくらいのつもりがないと、たぶんこの役はやれないような気がするからだ。
まあ、そうはいっても徐々に身体が慣れてくるだろうから、続けてゆくためにはいずれ色々と工夫が必要になってくるだろうけれども、それはその時その時で随時対応してゆけるようにして、自分の中では毎回身体の面でも出し切るつもりで稽古へ臨むようにしたい。

【備忘録】
・カイコーと出会うシーン、人がごちゃごちゃし過ぎで美しくない。皆で導線を整理して、お客さんから観ていてもすっきりと観られるような構図にしておきたい。

・どうしても流れるというか輪郭がぼやけてしまう台詞がある。感情は追いついているのだけれども、今の声の出し方と相性があまりよくない音質を持つ台詞であるのが原因なのかも。どうしたら解消できるのか考えてみる。

次回の横山の稽古参加は5/31(木)になります。

【次回(5/31)稽古に向けて】
◆宿題…体調を整える
◆テーマ…身体の隅々まで一切意識を抜かない、抜く瞬間を作らない


横山 真
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by yukinone_makoto | 2012-05-30 23:53 | 稽古場日記