演劇家・横山真が己の表現の追求・具現化のために発足したプロデュースユニット。生(LIVE)の表現にこだわり、演者から発せられる音・熱・呼吸・視覚的印象などを五感+αで感じられる作品創造を目指す。


by yukinone_makoto
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

12/17(土) 『少女Aの帰還』 本番2日前

12/17(土)13:15~21:30 @岩戸地域センター・和室A→会議室

【外界への印象】
《天候》
●晴れ
・時間の流れ方がゆったりに感じる
《空間》
●和室A
・視覚的印象:そんなに狭くはないはずなのに、壁に圧迫感を覚えて狭く感じた
・音:空調や換気扇を切っても、何かこう説明しにくい変な音が聞こえて気になった
・その他:部屋の内側の方と壁際とで、温度差がかなりあるように感じる
●会議室
・視覚的印象:ぼんやり視てしまったせいで、実際よりも広く感じてしまった
・音:音が散ってしまって自分の声が聞こえにくく、少し不安を感じた
・その他:広さのせいか、部屋全体へうまく意識を行き渡らせることができなかった

【稽古前の身体状況】
・相変わらず左半身の方ばかりが張っている
・声帯がやや荒れ気味
・顔が乾燥でひりひりする
・首から肩を通って肩胛骨にかけてまでがガチガチに固く、ロックされている
・腰がやや重い

【今日のテーマ】
◆みなぎらせ、それらを漏らすことなく内に封じ込める

【ふりかえり】
ちょっと今日は、個人的にアップが不十分だったなと感じてしまった。

そのせいか、今日の稽古では一つひとつの芝居をそつなくはこなせても、そこから先への飛躍には繋がらず、結果として無難に小さくまとまってしまった。
ギアを入れるべき瞬間になってもそこへ身体がついてゆかず、どうも空回ってしまう感じがしたのだ。

自分は元々、エンジンがかかるのが遅い人間なのだから、稽古に臨む前の段階から前倒しで色々と準備をしてゆかねばならないことはこれまでの経験から分かっているはず。

しかし今日はその行わねばならない準備を不十分なままにして稽古に臨んでしまった。
いつもよりも稽古開始時間が早いから、とか、個人でのアップの時間が少ないから、などというのは言い訳にもならない。
それならばいつもよりも朝早めに起きて軽く動き、身体を覚醒させた上で稽古場へ向かえばいいだけのことであって、やれることはいくらでもあるはずだ。

ここは猛省し、明日はとにかく創作に向き合うにあたってこれがベストの状態なんだと言えるくらいに身体を仕上げた上で、本番前最後の稽古に臨みたい。


【備忘録】
・ちょっと俳優としての芝居の選択が安易な方へと流れる時がある。まあ、何を以て安易とするかは人それぞれなのかもしれないが、もっと自分にはやれるかどうか分からないようなところへ挑もうという気概を持って稽古に臨んでもいいと思う。てか、そうした方がいい。
・空間の変化に敏感なのはいいのだけれども、あまりに影響され過ぎ。繊細さと脆さは違う。
・相変わらずシーン途中からの返し時に集中が弱まる傾向が見られる。もっと瞬発的な力の入れ方も強く意識すべき。
・また少しずつ、自分のやり易い間をとり始めてきている。台詞を持ち過ぎるな。ちゃんと相手役と芝居しろ。
・舞台上での身体のあり方をもっと徹底させるべき。緩んでいる瞬間があるので、ちゃんと気を入れ続けることを忘れずに。


次回の稽古は12/18(日)になります。

【次回(12/18)稽古に向けて】
◆宿題…睡眠をとる。喉をケアする。
◆テーマ…攻め続ける


横山 真
[PR]
by yukinone_makoto | 2011-12-17 23:28 | 稽古場日記