演劇家・横山真が己の表現の追求・具現化のために発足したプロデュースユニット。生(LIVE)の表現にこだわり、演者から発せられる音・熱・呼吸・視覚的印象などを五感+αで感じられる作品創造を目指す。


by yukinone_makoto
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12/13(火) 『少女Aの帰還』 稽古8日目

12/13(火)19:00~21:30 @清沓中通会議室・洋室2

【外界への印象】
《天候》
●晴れ
・空気そのものはここ最近の中ではだいぶ柔らかく感じた
《空間》
●会議室
・視覚的印象:部屋がえらい縦長に感じた
・音:自分の声が反響で凄く聞こえてきていて、なんだか不快
・その他:気付いたら喉がカラカラになってた

【稽古前の身体状況】
・喉が若干炎症気味
・ちょっと偏頭痛
・腰が張ってる
・首の筋辺りから顎周りにかけて、ガチガチに固まってる
・上への意識が稀薄、要はうつむき気味

【今日のテーマ】
◆相手を見る、或いは視る

【ふりかえり】
どうも後手後手に回ってしまう。
たぶん、今の役との向き合い方が根本的に間違っているんだと思う。
役についての色々が、あまりにも枝葉末節にとらわれ過ぎていて軸が定まらないのだ。

もっと落ち着いてでんと構えて向き合えばいいのに、小手先に走ってしまうのは何故か。
何が不安なのか、何が怖いのか。

まあ、そんなことばかり書き連ねたところで事態には何の進展もないのだろうから、とりあえずこの話はここで止める。
ここからは、これからに目を向けたことを書いてゆこうかと思う。

何が不安なのか、というより、何が不安を引き起こすのか、といえば、「分からない」から不安になる、というのが今の自分を省みた時に至るであろう主な原因のひとつだと思う。
ならばその「分からない」を一つずつ具体的にして、端から順に潰してゆけばいい。至極単純な話だ。

というか、全てを明らかにできなくても構わない訳で、というかそんなことは不可能な訳で、だからこそ、「何が分かって何が分からないのか」を明確にしてゆくことが、まずは大切なんだと思う。し、一人で分かること、或いは一人だからこそ分かること、については徹底的に洗い出すことが稽古場以外で俳優が行える唯一とも言っていい仕事のはずだ。

また、台詞の扱いが不馴れであるのならば、馴れればいい。全て身体に叩き込んでしまえばいい。これも考えるまでもない簡単なロジックであるはずだ。

今、自分は自らで勝手に目の前の事態をややこしく難しく仕立て上げてしまっているだけで、きっと今の自分が抱えている問題はもっとシンプルなものなんだと思う。

という訳で、明日の稽古までに自分がやるべきことは、

・台詞は全て入れる(当然「入れる」ということは、他のことをしながらでも淀みなく言えるレベルという意味である)
・色々と台詞で遊んでみる(例:物真似で、全力で、カタコトで、メソッドで、等々、、、)
・「男」(役)として、「女」(役)の紹介文を作成してみる(あくまでも「男」視点だから、誤解はあっていい。むしろあって当然)
・その他にも「男」として色々なことについて紹介文を書いてみる(森のこととか自らの身体のこととか。これも誤解があって当然)
・同様の要領で、「男」として色んな人宛てに手紙を書いてみる


まあ、今日明日でやれることとしたらこんなところか。

そして余裕があれば今日に引き続き参考文献にも手を出したいのだが、、、まあ、まずはやれることを確実に、でゆこう。


次回の稽古は12/14(水)になります。

【次回(12/14)稽古に向けて】
◆宿題…上記課題、と、余裕があれば参考文献にも触れる
◆テーマ…面白い方へ


横山 真
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by yukinone_makoto | 2011-12-13 23:45 | 稽古場日記