演劇家・横山真が己の表現の追求・具現化のために発足したプロデュースユニット。生(LIVE)の表現にこだわり、演者から発せられる音・熱・呼吸・視覚的印象などを五感+αで感じられる作品創造を目指す。


by yukinone_makoto
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5/4(水) 「PLAY FOR JAPAN. PRAY FOR YOU」本番3日前

5/4(水)13:00~22:00(通し①:18:30~、通し②:20:40~) @東部ふれあいの家

【外界への印象】
《天候》
●晴れ時々曇り
・空気がすっきりしていて気持ちがよかった
《空間》
●東部ふれあいの家
・視覚的印象:馴染めてきたせいか、汚いところなどが目に付くようになってきた
・音:音の輪郭がぼやけているように感じる
・その他:空間に馴染んできたからこそ、空間との相性の悪さのようなものが気になってきた

【稽古前の身体状況】
・だいぶ治まってきたけれども、首の右側の筋がまだ少し痛む
・喉がいがらっぽい
・脚の付け根の辺りから腰にかけてが重い
・若干頭がボーッとする
・目が痒いような重いような、何とも言えない違和感

【今日のテーマ】
◆信じる

【レポート】
今日の稽古では、何はともあれ2回通せたことが大きかった。

1回目の通しで作品全体の大まかな流れの確認ができ、2回目の通しによって1回の通しだけでは見えてこないような根本的な課題を多角的に照らし出すことができたからだ。
自分個人としても、明らかに2回目の通し時の方が肩の力が抜けていて、芝居中の発見も多かったし、思わぬアクシデントにも無理なく対応できるようになっていた。

ただ、ちょっと今の自分の芝居はあまりにも雑で心身共に無駄な動きが多過ぎるなとは感じているので、一つひとつの芝居についてしっかりと整理整頓しブラッシュアップさせることが急務ではある。

まあ、無駄な動きが全て悪い訳ではないし、残すべき無駄も沢山あるとは思っていて、何でもかんでも最短距離で無駄のない芝居をすれば面白いかと言えば、必ずしもそうではないのは少し想像してみれば分かるし、実際の観劇時にも何度も味わってきている。
ただ、その無駄な動きが、例えば自分自身の安心のための拠としての動きでしかないのだとしたら、それは役としての都合ではなく俳優当人としての都合での動きである訳で、それは極力廃してゆけるようにしてゆかなきゃならないと思う。

逆に役としての無駄な動きは残すかどうか吟味してみる価値はあると思うので、明日の稽古までにそこの点についての洗い出しを行っておくようにしたい。


今回の自分の役は、一歩間違えるとネタっぽい感じの「んな奴いるかよ」的に見られてしまう可能性が多分に含まれている役だ。
それだけに、自らの役を掘り下げる労力は一切惜しんではならない。

【次回稽古へ向けて】
◆宿題…今日の稽古で思い当たる自分の芝居の無駄だと思われる要素を可能な限り洗い出し、それら一つひとつを俳優としての無駄か役としての無駄かで選り分け、その後に吟味してみる
◆テーマ…手放す


横山 真
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by yukinone_makoto | 2011-05-05 00:15 | 稽古場日記