演劇家・横山真が己の表現の追求・具現化のために発足したプロデュースユニット。生(LIVE)の表現にこだわり、演者から発せられる音・熱・呼吸・視覚的印象などを五感+αで感じられる作品創造を目指す。


by yukinone_makoto
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5/25(火) 『しゃぼんのころ』 本番前日

5/25(火)10:00~22:00 @STスポット

【外界への印象】
《天候》
●晴れ
・風が少々強いが心地好い
《空間》
●STスポット
・床の硬さが膝から下の部位へのダメージを蓄積させている気がする
・まだ一つひとつの距離感が掴みきれておらず、見た目と実寸にズレを感じてしまう
・今日は何故だか声の響き方が普段と違って変に濁るように感じた

【稽古前の身体状況】
・ふくらはぎより下が重だるい
・喉が少々荒れている
・腰が痛い
・猫背気味
・声も呼吸の位置も変に高い

【今日のテーマ】
◆言葉一つひとつに気を入れる

【レポート】
今日の最後の通しで、感覚を少し掴めた気がする。
まあ、今日の通し時の自分の出来自体はそんなにいいとは言い切れるものではなかったのだが、いい瞬間と悪い瞬間の違いが徐々に見えてきたため、その瞬間瞬間で適切なポイントへとうまく照準を合わせられるようになれば、今のこの「やってみないと分からない」というムラのある状態から抜け出せるはずだ。

とりあえずは、一昨日くらいまでどうにもうまくいかなかった「シーンの入り」にはだいぶ安定感が見られるようになってきた。
が、その反面、今までは軌道に乗りさえすれば相手役との循環がさほど停滞するようなことは起こらなかったのだが、今日はノリかかったところで躓いてしまう瞬間がいくつかあった。

少し慎重になり過ぎているのかもしれない。
もっと素直に目の前の状況に没頭してゆけばいいんだと思う。
でないと、せっかくこれまでの課題をクリアしつつあるのにそれが前進へと繋がらなくなってしまう。

また、今日の通し時には少々危険な瞬間があった。
段取りがうまくゆかずに、本来ならばそこに物はないはずのところに物が置いてあったため、動きの激しいシーンがきた際にその物が邪魔でひとつ間違えれば怪我に繋がるような状況になってしまっていたのだ。
幸い、怪我はなかったのでよかったが、おそらく今後もこのような状況が訪れないとも限らない訳で、そういったアクシデントに見舞われた際の対処についても考えを巡らせておけるようにしておきたいなと思う。

特に今回は場転も多ければ小道具も多いため、少しの食い違いで大きなアクシデントに繋がってしまう可能性はかなり高いものとなるはず。
だからこそ、最悪のケースを事前にある程度想定しておくことは決して無駄なことではないのではないかと思う。
まあ、一番はそういったアクシデントが一切起こらないことではあるのだが、、、


そんなこんなで、明日からいよいよ公演が始まります。
やるからには、来て頂いたお客さんの中に何かしらのものが残るようなものを提供してゆきたいと思います。

是非、お時間に余裕ある方は、この素敵な時間と空間を体験しにお越し下さいませ。

【公演初日に向けて】
◆宿題…作品全体の流れの整理整頓
◆テーマ…楽しむ

横山 真
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by yukinone_makoto | 2010-05-26 01:24 | 稽古場日記