演劇家・横山真が己の表現の追求・具現化のために発足したプロデュースユニット。生(LIVE)の表現にこだわり、演者から発せられる音・熱・呼吸・視覚的印象などを五感+αで感じられる作品創造を目指す。


by yukinone_makoto
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5/8(土)『しゃぼんのころ』 稽古16日目

5/8(土)13:00~22:00(横山17:00入り) @青少年学習センター・和室

【外界への印象】
《天候》
●晴れ
・空気がぱさぱさな感じがする。砂っぽい。
《空間》
●和室
・視覚的印象:蛍光灯のちかちかが気になった
・音:空調?換気扇?のような音が聞こえてきた気がする
・その他:暑いんだか寒いんだかよく分からない変な感覚

【稽古前の身体状況】
・喉がいがいがして、やたらと咳が出る
・下半身(特に膝から下)の筋肉が張っている
・肩に入っていた変な力はだいぶ抜けた
・鼻が詰まる
・目が重い

【今日のテーマ】
◆手放す

【レポート】
今日、作品の構造が大きく変わるような変更があった。
まあ、とはいってもこれまで創ってきたものを大きくいじるような大手術にはならず、全体の構成を組み替えてみることで、これまで創ってきたところをより効果的に見せてゆけるようにしてゆく、というような作業ではあるので、役者側としてはそれほど戸惑いを感じるような変更ではないのではあるが。
むしろ、役者一人ひとりの作中における感情のラインを考えれば、この変更によってすっきりするんじゃないかと思う。

まあ、新しく創ったシーンで、今日やったところまでではまだ自分の出番はきていないため、結局今日は自分のシーン稽古はなかったのだが、それでもたぶん、この構造の変更が自分の役にとってもプラスに作用するんじゃないかという気はしている。
それだけに、明日の稽古は楽しみではある。


それはそうと、昨日一昨日と、2日間の稽古休みを挟んだお陰で、だいぶ自分自身の中にある色々な引っ掛かりのようなものが整理できた。
また、昨日は別の現場でのWSに参加してきていたので、同じ悩みに向き合い続けて狭まりつつあった視野をまた拡げることもできた気がしている。

たぶんその影響なんだろうが、停滞していた時の自分と比べても、明らかに今の自分は肩の力が抜けているのが分かった。
稽古場で、素直に呼吸ができていた。

そのため、精神面ではもう結構立ち直りつつあるとは思っている。
あとは、今直面している問題点を実際にクリアし成功体験を重ねてゆくことで、今の自分にとっての創作に適したリズムを掴んでゆくことが必要になってくるんだろうなと思う。

それだけに、明日の稽古は今回の公演における自分の創作の出来に大きく関わってくる大事な日となる気がする。
でもまあ、だからといってあんまり気負うこともせずに、自然体で臨んでゆこうかとは思う。


次回稽古は5/9(日)になります。

【次回(5/9)の稽古に向けて】
◆宿題…崩れかかっている体調を整える
◆テーマ…手放す

横山 真
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by yukinone_makoto | 2010-05-09 01:09 | 稽古場日記