演劇家・横山真が己の表現の追求・具現化のために発足したプロデュースユニット。生(LIVE)の表現にこだわり、演者から発せられる音・熱・呼吸・視覚的印象などを五感+αで感じられる作品創造を目指す。


by yukinone_makoto
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4/14(水) 『しゃぼんのころ』 稽古3日目

4/14(水)15:00~22:00(横山17:00入り) @青少年学習センター・和室

【外界への印象】
《天候》
●晴れ
・からっとすっきりしている
《空間》
●和室
・視覚的印象:何故かこざっぱりしている感じがする
・音:上の部屋の人が動いている音とかが、なんとなく気になった
・その他:なにかこう、ゆったりしてしまう

【稽古前の身体状況】
・腰の左側に鈍痛
・下半身に踏ん張りがきかない
・肩胛骨から上の辺りが重い
・呼吸も重心も、なんとなく浮わついてる
・末端に熱が篭る

【今日のテーマ】
◆設けない

【レポート】
今日は反省点ばかりの稽古だった。

気持ちが守りに入っているような感覚が自分の中にあって、ネガティブな発想、言葉が知らず知らずのうちに生まれてきてしまっていた。
身体の方も不調なところが多過ぎて、今の自分の何が悪いのかがよく分からないような状態になってしまっていた。

身体の調子が悪いから発想がネガティブなのか、ネガティブな発想だから身体も重苦しいのか、、、
まあ、どちらにせよ結果として今日の稽古は自分の中では不満足な内容であったことには変わりない。

自分のこの精神的なムラというか、脆さをどうにかしたいなぁ、、、

とりあえずは、次回稽古がある明後日までに心身共に十分ケアをしておきたい。


最後に、具体的な反省点を以下に挙げておく。

・今日は敢えてテーマを設けずに稽古に臨んだのだが、それが「何もない」状態で稽古に臨むことに繋がってしまっていた。「テーマを設けない」ということと、「準備不足」とは違う。今日テーマを設けなかったのは、真っさらな心持ちの中から生まれてくるものを見極めたかったからである。ということは、普段テーマを設けて稽古に臨む時よりも更に強い意思を持って稽古に臨まねばならなかったはず。こういうところが自分は安易過ぎると思う。

・まだ「子供を演じる」ということへ意識過剰になってしまっている気がする。なんか、そもそも、そういう意識にとらわれてしまっていること自体が問題なんだと思う。もういい年した大人なんだから、できなくて当たり前な訳で、だからこそ、まずはその現実を受け容れるところから入らなければ、いつまで経ってもこの苦手意識は消えない。かと言って、始めから諦めてしまって「子供を演じる」というミッションから目を背けてしまうのも違う気がする。まあ、そこの匙加減が難しいんだろうが。但し今回、自分は現時点では子供以外の役をやる予定なのではあるが、しかしそういうことを抜きにして、クリアしたい課題ではあると思っている。

・上の反省点とも関連したことなのだが、自分の体内時計の進む早さにもう少し自覚的になった方がいい気がする。時間の進み方がどこまでいっても横山真なんだよなぁ、、、あとは身体や呼吸や意識のフォーカスの移り変わりのリズムとかもそうだし、緊張や重心の位置もそう。一度「演じる」ということについて考え直した方がいいんじゃないかと思う。

・自分一人で場の進行をコントロールさせようとしてしまう悪い癖がまた顔を出し始めている。だいたい、お前じゃそれは無理だから。身の程を知れ。もっと目の前の人を見ろ。言葉を持ち過ぎるな。頭でやろうとするな。恥をかけ。


次回稽古は4/16(金)になります。

【次回(4/16)の稽古に向けて】
◆宿題…徹底的な心身のケア
◆テーマ…恥をかくことを怖れない

横山 真
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by yukinone_makoto | 2010-04-15 00:24 | 稽古場日記