演劇家・横山真が己の表現の追求・具現化のために発足したプロデュースユニット。生(LIVE)の表現にこだわり、演者から発せられる音・熱・呼吸・視覚的印象などを五感+αで感じられる作品創造を目指す。


by yukinone_makoto
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2/9(火) 『たゆたう、もえる』 本番4日前

2/9(火)11:00~22:00 @青少年学習センター・和室

【外界への印象】
《天候》
●晴れ
・空気そのものが暖まりつつある気がする
《空間》
●和室
・視覚的印象:何故か人が大きく見えた
・音:小さな声が、かき消えてしまうような感じがあった
・その他:乾燥と埃っぽさで、息をするのが若干苦しかった

【身体状況】
・眉間が詰まってしまっていて、視野が狭い
・肚が定まってなくて、身体が重い
・喉が炎症しかかっている
・頭がぼんやりとする

【今日のテーマ】
◆晒す

【レポート】
今日、稽古開始から夕方辺りまでは1、2場の確認と3場の再構成を行ってきたが、そこにある程度の目処が立ってきたため、とうとう4場に着手するというところまでこぎつけることができた。

これまでのマームでは、結構クライマックスがラストの方へと集中してきてしまう傾向があったため、その分一気に終盤で解消させるような作品の流れであることが多かったが、今回の作品では、3場にかなりクライマックスになり得るシーンを投入していっているため、4場はだいぶすっきりとした構成になってくるとのこと。
まあ、そうは言っても簡単にすんなりと終わるような作品でもないのだとは思ってもいるが。

今日はまだ4場の冒頭部分を創っただけなので、今後の流れはどうなってゆくのかは自分にはまだ分からない。
だが、そこはそもそも自分の心配するべきことではないので、これまで通り、今の自分にやれることを最大限行ってゆくことに専心してゆきたい。


今日の反省点。

●このところ、どうも笑ってお茶を濁してしまう癖がちょくちょく顔を出すようになってきた。楽な方に逃げるな。シビアに目の前の状況や言葉、そして自らと向き合うようにしろ。

●不用意に人へと触れてしまう瞬間が何度かあった。人に触れるということは凄いことなんだという認識を忘れないようにすべき。別に触れてはいけない、という訳ではない。触れるのならば、それ相応の必然性を持って触れろということだ。

●意識の切り替わり方の精度がまだまだ雑。もっともっと自らの発する言葉に対して敏感になるべきだし、フォーカスを絞る対象は細かく具体的に持つべきだ。

●台詞離れが悪い。言葉に未練を残し過ぎていて、目の前の相手とのやりとりになれておらず、自分のリズムだけで芝居をしてしまっている。もっとポンポンと相手へ台詞を渡すなり場へ手放してみるなりしていって、そこから生まれてくるものに身を任せてみるべきだ。


次回の稽古は2/10(水)になります。

【次回(2/10)の稽古に向けて】
◆宿題…今日創ったシーンまでを完全に身体へと叩き込む
◆テーマ…台詞離れをよく

横山 真
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by yukinone_makoto | 2010-02-10 00:36 | 稽古場日記