演劇家・横山真が己の表現の追求・具現化のために発足したプロデュースユニット。生(LIVE)の表現にこだわり、演者から発せられる音・熱・呼吸・視覚的印象などを五感+αで感じられる作品創造を目指す。


by yukinone_makoto
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2/2(火) 『たゆたう、もえる』 稽古28日目

2/2(火)15:30~22:00 @青少年学習センター・和室→講習室

【外界への印象】
《天候》
●曇り
・雪化粧のせいか、日が出ると明るく感じる
《空間》
●講習室
・視覚的印象:すっきりとした感じに見えた
・音:大きな音が重なると反響のせいで聞き取りにくくなってしまう
・その他:乾燥+埃っぽい感じが、喉に凄く負担をかけている

【身体状況】
・ガチガチではなくなってきたのだが、まだ首から肩にかけての筋が張っている
・後ろ重心のせいで、やや首が前に出てしまう
・左足の古傷が少しむずむずする
・瞼の痙攣は未だ治らず、、、

【今日のテーマ】
◆場に身を委ねてみる

【レポート】
今日も自分の出番はなし。

自分のシーンがまだ全然手を付けられてきていない点について、正直に言ってしまえば、焦りの気持ちはある。
物凄く不安だし、気持ちがざわついてしまうことも多々ある。

しかし、焦ったところで作品のクオリティの向上には一切繋がらない訳で、だからこそ、いつ出番がきても問題のないよう高いモチベーションを維持し続けられるように己の感情をコントロールしておかねばならないと思う。

特に、こういったネガティブな感情は、誰か一人でも表に出してしまえば簡単に座組全体に広まってしまい、全体のモチベーションを損ねる原因になってしまう。

ただ、別に焦りや苛立ちを感じることそのものは必ずしも悪いことではないとは思う。
むしろそういったものを感じることのない人間であるならば、その人にとってのその創作は、その程度の思い入れでしかなかったということでもあると言える訳だから。

ムキになるということは、それだけ本気であるということの表れでもある。

大切なのは、ネガティブポジティブいずれにせよ心に抱いた感情を如何に創作へと繋げられるか、如何にその感情のエネルギーを余すことなく創作へとぶつけられるか、なのだと思う。

だから、今は、心の中にあるダムの水嵩を高めてゆくことに集中しておきたい。
必要となった時に創作へとぶつけられる、十分な水圧を得られるように。
もちろん、然るべき準備はした上で、であるが。


また、後回しにしてくれているというのは、「そうしてもこの人はやれる」という信頼の表れでもあるのだろうから、むしろ意気に感じて創作へと向き合ってゆけばよいのだと思う。

今やれることを、やり残しのない状態で、一つひとつ地道に行ってゆこう。


次回の稽古は2/3(水)になります。

【次回(2/3)の稽古に向けて】
◆宿題…くこ視点で台本を読んでみる
◆テーマ…場に身を委ねてみる


横山 真
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by yukinone_makoto | 2010-02-03 00:33 | 稽古場日記