演劇家・横山真が己の表現の追求・具現化のために発足したプロデュースユニット。生(LIVE)の表現にこだわり、演者から発せられる音・熱・呼吸・視覚的印象などを五感+αで感じられる作品創造を目指す。


by yukinone_makoto
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12/23(水) 『たゆたう、もえる』 稽古7日目

12/23(水)18:30~22:00 @青少年学習センター・中会議室

【外界への印象】
《天候》
●晴れ
・空気そのものは冷たいが、あまり寒いという印象はなく、少し動けば気にならなくなる
《空間》
●中会議室
・床が冷たいせいで、実際の室温よりも寒く感じる

【身体状況】
・いくらか解消されたが、まだ若干首は痛む
・猫背気味な感じがする
・ほんの少しだけ、声が素直に響いてくれていない気がする
・なにかこう、身体の中で巡っていないような感じ

【今日のテーマ】
◆受けに回らず、迎えに行かず

【レポート】
どうも、うまくいかないように感じる今日の稽古であった。

とはいえ、自分の行っていた芝居の出来そのものは別に悪くなかったとは思うのだが、結局のところ「悪くはない」の域を脱し切れておらず、あれでは観ている側からしてみれば深みも面白みもない休憩のようなシーンで終わってしまう気がした。

はっきり言って、成立させるだけでいいのなら、こんなにしつこく稽古する必要なんかない訳で、形を整えることばかりに気を取られていても仕方がない。

だいたい、今の自分はそんなところでもたついている段階でもないだろう。
今回の公演に関わることを決めた自分が定めた眼差しは、そんなところよりももっと高いところにあったはずだ。

だからこそ、怖がらずに、もっともっと自らの心の奥深くにまで潜り込んで行ってもいいんじゃないか。
もっともっと自らの中身を晒していってもいいんじゃないか。

さもなくば、今日のように可もなく不可もない芝居を繰り返すだけであることは目に見えている。

今日みたいな芝居なら、別に自分でなくてもやれるだろう。
それを許せるか許せないか、最終的にはその矜恃の問題なのだと思う。

もし許せないのならば、それだけのことをやるべきである。

自分のような特にきらびやかな才も持ち合わせていないような人間が、もし人の心を動かすようなものを創りたいのであれば、死にもの狂いで創作へ取り組んでゆかねば、まずうまくはいかないだろうと思う。


次の自分の稽古参加は12/28(月)となります。

【次回稽古(12/28)に向けて】
◆宿題…上の世代の人についてのリサーチ
◆テーマ…心の振り子の振り幅を大きくとる


横山 真
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by yukinone_makoto | 2009-12-24 00:50 | 稽古場日記