2/8(日) 『冬の暇人WS』 13日目
2009年 02月 09日
2/8(日)13:00~21:30 『冬の暇人ワークショップ』13日目 @岩戸地域センター・2F会議室
【気候への印象】
●晴れ
・風はあるが穏やかな気候
・なんとなく、景色の色合いが濃い
【空間の印象】
●2F会議室
・床が冷たくて固い
・空気が篭る
【稽古前の身体状況】
●右目が痛む
●咳が出る
●肩の付け根あたりが若干緊張気味
●全身が弛い
【本日のテーマ】
◆台詞を発する際のイメージをマニアックに
【レポート】
一時期に比べたらだいぶ復調はしてきたものの、まだまだ細かい部分での不調がしつこく続いており、稽古通して維持しきれるだけの体力も集中力も戻ってきていないことを痛感させられてしまった、、、
象徴的だったのが、今日の稽古ラストでの1場通しの際の著しく低下した集中力で、これまでの稽古でできていたことがほとんどできずに空回りしたやりとりに終始してしまっていた。
とはいえ、ダメ出しを聞く限りではそこまで落ち込んではいなかったような感じではあり、客観的に見たら自分が感じていたほどに悪くはなかったのかもしれない。
が、それは裏を返せば、もっとやれたはずなのに自分の不調のために停滞してしまったということに繋がってくる訳で、だからこそ自分の責任は非常に重いのではないだろうかと思う。
さて、今日の稽古で気付いたチェックポイントを挙げてみると、
◆2場が具体的になってきた影響で、1場での役の心境が必然的に変化が生じてきた
◆大きいところでの役の枠組みができてきたのだから、次は一つひとつのやりとりに細かさを
◆1番最初のシーンに象徴されるように、自分の芝居がマイナーコードとなっていて暗くなりがち
◆役が重くなってきている(深めた設定に振り回され気味)
◆一つひとつの芝居を丁寧にいきすぎ。もっと台詞を相手に渡していっていい
◆りり子以外の人との関係性というか、バックボーンが薄い
(すぐるの中でりり子の存在がでかすぎて、葛藤にリアリティがない)
といったところ。
これらを見ていても分かるように、そろそろ次の段階へと移らねばならない。
だからこそ早いところ身体の不調を治し、ベストの状態で稽古へと臨めるようにしたい。
【次回稽古(2/11)へ向けて】
◆宿題:身体のケアと、りり子以外の役とのバックボーンの深化
◆テーマ:役の軽量化
横山 真
【気候への印象】
●晴れ
・風はあるが穏やかな気候
・なんとなく、景色の色合いが濃い
【空間の印象】
●2F会議室
・床が冷たくて固い
・空気が篭る
【稽古前の身体状況】
●右目が痛む
●咳が出る
●肩の付け根あたりが若干緊張気味
●全身が弛い
【本日のテーマ】
◆台詞を発する際のイメージをマニアックに
【レポート】
一時期に比べたらだいぶ復調はしてきたものの、まだまだ細かい部分での不調がしつこく続いており、稽古通して維持しきれるだけの体力も集中力も戻ってきていないことを痛感させられてしまった、、、
象徴的だったのが、今日の稽古ラストでの1場通しの際の著しく低下した集中力で、これまでの稽古でできていたことがほとんどできずに空回りしたやりとりに終始してしまっていた。
とはいえ、ダメ出しを聞く限りではそこまで落ち込んではいなかったような感じではあり、客観的に見たら自分が感じていたほどに悪くはなかったのかもしれない。
が、それは裏を返せば、もっとやれたはずなのに自分の不調のために停滞してしまったということに繋がってくる訳で、だからこそ自分の責任は非常に重いのではないだろうかと思う。
さて、今日の稽古で気付いたチェックポイントを挙げてみると、
◆2場が具体的になってきた影響で、1場での役の心境が必然的に変化が生じてきた
◆大きいところでの役の枠組みができてきたのだから、次は一つひとつのやりとりに細かさを
◆1番最初のシーンに象徴されるように、自分の芝居がマイナーコードとなっていて暗くなりがち
◆役が重くなってきている(深めた設定に振り回され気味)
◆一つひとつの芝居を丁寧にいきすぎ。もっと台詞を相手に渡していっていい
◆りり子以外の人との関係性というか、バックボーンが薄い
(すぐるの中でりり子の存在がでかすぎて、葛藤にリアリティがない)
といったところ。
これらを見ていても分かるように、そろそろ次の段階へと移らねばならない。
だからこそ早いところ身体の不調を治し、ベストの状態で稽古へと臨めるようにしたい。
【次回稽古(2/11)へ向けて】
◆宿題:身体のケアと、りり子以外の役とのバックボーンの深化
◆テーマ:役の軽量化
横山 真
by yukinone_makoto
| 2009-02-09 15:14
| WS・セミナー参加レポート