演劇家・横山真が己の表現の追求・具現化のために発足したプロデュースユニット。生(LIVE)の表現にこだわり、演者から発せられる音・熱・呼吸・視覚的印象などを五感+αで感じられる作品創造を目指す。


by yukinone_makoto
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10/28(火)『ブルーとベリー~』 本番4日前

10/28(火)9:00~22:00(通し・20:20~) 天候:晴れ @青少年学習センター・和室

【外界への印象】
《気候》
・風が冷たく、空気も明らかに質が変わってきている
《空間》
◆和室
・髪がやたらと落ちてる
・天井が低く感じる

【稽古前の身体状況】
●左腰が猛烈に痛む
●喉ががらがらする
●頭が重い

【本日のテーマ】
◆信じる

【本日の稽古レポート】
本日、『ブルーとベリー~』として初めての通しを行った。
やはり、通してみて初めて見えてくるものというのは非常に多く、今日の通しによって今の作品のどこがどう足りないのかが浮き彫りになったように感じる。

今日の通しで感じた事を挙げてみると、

◆これまで重点的に稽古を行ってきただけに、まきの・けんいち夫婦のシーンは一貫した意識の流れを保てていた
◆反面、多人数が絡むシーンにおいてのやりとりが妙に噛み合わなかった
◆何かこう段取りなどの色々にとらわれ過ぎており、芝居が守りに入っていた
◆役者一人ひとりの身体の高まりが足りないために構成が生きず、単なる短編シーンの羅列となってしまっていた

こんなところか。
一瞬一瞬の密度が薄すぎて、まだまだ細かい反省ポイントを挙げられるほどの出来ではない。
「それなりにはいいんじゃないか」止まりで、これでは見所が無さすぎる。

構成の巧さや言葉の面白さや個々の登場人物のキャラクターなどだけが観客の印象に残るようならば、それは舞台でやる必要のない作品である。
なぜ舞台なのか、、、そこへの執着が今のままでは圧倒的に足りなさすぎる。

昨日も述べたように、作品に血を通わせるのは役者の仕事である。
小屋入り前の稽古も明日で最後だ。
心してかからねば。

次回の稽古は10/29(水)です。


【次回稽古(10/29)へ向けて】
◆宿題:腰のケア
◆テーマ:手放す


横山 真
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by yukinone_makoto | 2008-10-29 00:34 | 稽古場日記